本格焼酎 天盃梅酒用35度

ベースはもちろん味わいのある本格焼酎 『天盃梅酒用』35度

天盃はご存知の通り、佐賀・福岡の二条大麦を100%使用し、炭素やイオン交換樹脂等の薬品加工が一切ない、糖類など完全無添加の本格焼酎です。天盃で作ると焼酎の良さと梅の酸味が時間と共に熟成して魅力を増します。
 

梅は和歌山県「紀州の南高梅」

【安心・安全】

化学肥料・除草剤を使用しないものを選びましょう。梅の味わいをぐっと引き出すことができます。
 

【梅酒に最適】

紀州の南高梅は皮が薄いので、梅に傷を入れなくてもエキス抽出しやすく、実が肉厚なので種のえぐみが出にくいです。よって、梅酒としては最適な品種であります。
 

【鮮度が命】

収穫して最短で届くから最良の状態です。やっぱり梅も新しいものの方がおいしいです。
 

砂糖は大日本明治製糖のグラニュー糖

いろいろ試した結果、天盃の焼酎との相性が良いのは大日本明治製糖のグラニュー糖でした。しかも分量は梅1kgに対し500gと半分の量でOK!仕上がりがスキっとしています。
 

自家製クラフト梅酒の作り方

 

材料の割合
梅の実:1kg
むぎ焼酎35度:1.8ℓ
グラニュー糖:500g

 
梅は新しい青梅で傷の少ない大粒のものがよい。

※酸味の強いほど果実酒はおいしくなります。

 
一晩じっくり水につける。
 
なり口の汚いのは、よーく洗い落としましょうね。
 
朝、ざるに上げ2~3時間ぐらい水切りをする。
 
広口ビンに梅の実1kgとグラニュー糖500gを交互に入れ、天盃博多むぎ焼酎(35度)1.8lを静かにソソいでフタをしめ、6ヶ月おく。

※時々ビンを廻して砂糖をとかしましょう。
 

《飲み頃》

 
1年経ったら楽しめますが、3年目がお薦めです。
「梅酒用35度」は他の果実酒造りにも適しています。是非、試してみて下さい。